夏野菜シリーズ1

こんにちは(*^_^*)

管理栄養士・フードスペシャリストの松島です。

 

皆様、暑い日が続いていますが、夏バテは大丈夫でしょうか??

水分補給はしっかり、こまめに摂って熱中症を予防しましょう(>_<)

のどが渇いたなぁと感じた時にはすでに、体内の水分量はかなり減っている状態といわれています。

 

夏バテ予防に、本日は夏野菜「にがうり」のお話です♪

沖縄の「ゴーヤ」という呼び方でもおなじみのお野菜です。

にが~い、独特な味の成分を「モモルデシン」といい、胃の粘膜を保護したり、食欲を増進させたりしてくれる働きがあります。

 

また、ビタミンCがたくさん含まれており、夏の強烈な紫外線のバリアをしてくれるんです(^^)

さらに、ゴーヤに含まれるビタミンCは熱を加えても壊れにくいので、効率よく補給できますね☆

本日より通常通り診療しております

こんにちは! お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

いのうえこどもファミリー歯科では3日間のお休みをいただき、スタッフ一同リフレッシュして本日より通常通り診療をしております。

休みの間に玄関前に置いているシソの苗が枯れてしまうのではと心配していましたが、暑さで元気ないながらもなんとか持ちこたえることができました。

もしお休みの間に水やりしてくださっていた方がいらっしゃいましたら感謝申し上げます。

矯正診断

ここ最近夕方の雷と夕立が続きますね。

竜巻警報も同時に発令されていますので、みなさまお出かけの際はご注意くださいませ!

さて、今日は矯正の診断についてお話させていただきます。

矯正診断のために、診断に必要なレントゲン撮影や写真撮影、模型などをお作りするのと、それをもとに分析した結果と治療計画についてをお話するのの合計2回来院をお願いしております。(診断料としてこの2回含んだ金額となっております)

いのうえこどもファミリー歯科では、8歳ごろまでのスタートでできるだけⅠ期治療のみで解決できるよう、呼吸や飲み込み方などのトレーニングも併用して矯正を行っています。

(月々の調整料・装置代・トレーニング代含んだ金額でⅠ期矯正の料金を設定しています)

何気ない普段の癖だったり、飲み込み方だったり、歯並びが悪くなる原因は様々です。

早くに矯正をスタートすることで、こういった癖を直してあげることも可能です。

Ⅰ期治療では取り外し式のものを主体に矯正をすすめてまいりますので、虫歯のリスクも下げることができます。

時期を逃さないよう、気になることございましたら相談していただけたらと思います。

脳梗塞予防

毎日暑い日が続きますね。

最近医院で趣味のお絵かきを描かせていただいております、歯科衛生士の松本です。

皆様に少しでも楽しんで頂けるイラストを描ければと思っております★

 

さて、最近毎日暑いですが…

水分摂取はしっかりとされてますでしょうか?

 

先日テレビでやっていたお話をさせていただきます(前回フロスのお話をさせていただいていたので今日は歯間ブラシの使用説明をしようかと思っていましたが、次回に回させいただきます)

お年を重ねていくと寝る前の水分補給は、夜中のトイレが近くなり飲まずに寝られる方が増えるそうです。

それですと寝てる間に人間は水分を500~600CC失い、血液はドロドロになってしまい、脳梗塞が発症しやすいとのことです。

脳梗塞予防として医師がオススメするのが

 

1、湯船の中でつま先を伸ばしたり戻したりして血液の循環を良くする

 

2、電解質、ミネラルの含まれている飲み物を寝る前に摂取する

 

ということでした。

飲み物は10℃くらいの冷たいほうが腸からの吸収がイイとのことです。

その電解質とミネラルが入ってる飲み物として紹介されたのがスポーツドリンクです。

 

歯科的に言うと虫歯になるお砂糖がタップリ入ってますのでなるべくはオススメではないですが、もしこれを実施されるならできたら寝る40分前に摂取をしていただいて(歯の脱灰の関係です。)その後歯磨きをしていただいて寝てもらえればと思います。

調べると、薬局などで電解質の入った水、スーパーなどにもミネラル水があるのでお砂糖が心配な方はそういうのを見てみてもいいかもしれませんね♪

歯周病について

こんにちは、今日もいいお天気です。

知らず知らず水分不足になっていることもありますのでこまめな水分補給をお忘れないようご自愛くださいませ!

さて、今日はいのうえこどもファミリー歯科での歯周病についての取り組みについてお話させていただこうかと思います。

歯周病、ご存知ですか?

40歳を境にして、歯を失う原因は虫歯から歯周病に変化していきます。

歯周病になってから治せば良いんでしょ?

いいえ、歯周病というのは生活習慣病の一つであり糖尿病や高血圧症といった病気と同じように日々少しずつ悪くなっていく病気なのです。

歯茎の病気、と思われがちですが実際には歯を支えている骨が減っていく病気なのです。つまり歯周病が進むと、歯を支えている土壌の部分が減り歯がぐらぐらとしてくるのです。

いのうえこどもファミリー歯科では、お子さんの虫歯予防と共に、大人の歯周病治療にも力を入れています。

歯石を取ることだけが治療ではありません。

日々のお手入れで歯周病の進行を防げるように衛生士が全力でサポートさせていただきます。

歯周病は、脳卒中や心臓病、また誤嚥性肺炎の原因となります。妊婦さんは早産のリスクもあります。

まだ大丈夫、と思わずにぜひお口の中と向き合っていただけたらと思います。

松本画伯の作品

こんにちは!今日も36度まで気温が上がるそうです。

皆様熱中症にはご注意ください!

さて、いのうえこどもファミリー歯科の入口に…

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衛生士の松本画伯の作品が展示してございます。

時々内容を変えてまいりますので、松本さんの絵を楽しみにしていただけたら幸いです。

また、小児矯正についてのパンフレットも設置してありますので、ご入り用の方はお持ち帰りくださいませ。

虫歯菌について☆

こんばんは☆フロアコーディネーターの山口です。

今日から8月に突入し、夏本番になりましたね~

みなさん、水分をしっかり摂取し、暑さに負けないようにしましょうね☆

今回は虫歯菌についてのお話です!

虫歯菌とは、聞いたことがあるけれどいったい何なのでしょうか?

虫歯は虫歯菌から作られます。つまり、虫歯菌のいない人には虫歯は出来ないのです。 その虫歯菌は虫歯菌を持つ人のだ液から入り感染してしまうのです。 人のお口の中には300〜400種類の菌が生息していると言われています。

その中の菌の中で虫歯を作る菌がいて2種類あります。

まずは虫歯を作る「ミュータンス菌」

もうひとつは虫歯を進行させる「ラクトバチラス菌」です。

ミュータンス菌は、だ液から感染します。 この菌がお口の中に一度入り込むと完全に取り除くことはできません。 ミュータンス菌は酸を作り出し歯を溶かしていきます。

ラクトバチラス菌は私たちが普段口にするものに含まれています。 炭水化物や砂糖にも含まれているのです。 多く含まれていることで有名なのは乳酸菌飲料です。 この菌がミュータンス菌が作り出した溶けた歯を虫歯へと進行させてしまうのです。

これらの菌を減らすために フッ素洗口やフッ素ジェルの使用、

キシリトール100%のガム・タブレットを食べる、 歯科医院でのクリーニング、

または、糖分の多い食べ物を減す、1日1回は丁寧に歯磨きをするといったことが

大切になってきます。

虫歯菌が住みにくい口腔内を目指しましょう☆